ドラねこ旅日記

ぼんやり村が産んだ「蒼き流星」ことドラねこが、旅の話やランニングについて語るブログ

いまさら聞けない「激闘の諏訪大社」 上社前宮の巻。

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ドラねこ長野下諏訪

【目次】

 

ちわ!おいさんです。(=´▽`=)ノ

みなさん一人旅してますか?

 

「一人旅・前半戦」2日目

前回は上社本宮まででしたが、今回は上社前宮までのお話です。

物語はその時の様子から始まるよ(*´ω`*)

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長野観光6 諏訪大社・上社前宮参り

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はぁ…しんどい。(;´∀`)

 

上社前宮までの道のりが、なんてことないように思えて分杭峠が効いてきている。

おまけに先日は寒い山の中だったので一睡も出来ず、今になってその疲れが足に出始めたのだ。

 

上社本宮まで重い荷物を引きずるようにやってきた道を、駅の方に引き返しつつ、次の目的地まで歩き始めた。

本当になんてことない道のはずなのに、寝不足で今日一日疲れきっていたわしには、この緩やかに続く坂の勾配が相当しんどい。

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そんなこんなでがんばって歩いていたら、目の前に前宮の鳥居らしきものが見え始めた。

 

前宮

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前宮(まえみや)は、本宮の南西約2kmの地に鎮座する。諏訪の祭祀の発祥地とされる。境内には水眼すいが川が流れる。

当地には上社大祝の始祖とされる諏訪有員が初めて大祝に就いて以来、大祝の居館が設けられていた。大祝は神体と同視(= 現人神)されていたことから、その居館は「神殿ごうどの」と尊称され、周辺は「神原ごうばら」と呼ばれた。当地では代々の大祝職位式のほか多くの祭事が行われ、摂末社も多く置かれた。大祝は祭政両権を有したことから、当地は諏訪地方の政治の中心地であった。

江戸時代までは「前宮社」として上社境外摂社筆頭の社格を有して鎮座していたが、明治以降上社の前宮と定められた。上社の祭政一致時代の姿を色濃く残していることから、現在境内は「諏訪大社上社前宮神殿跡」として長野県の史跡に指定されている

                 諏訪大社 - Wikipedia

おお、なんて何もない普通の鳥居だ。

あたりは平日だからか誰も人の姿は見えない。

 

この鳥居をさらに上に行くことおよそ5分。

その行程を経てようやく上社前宮に辿り着いた。

ここか前宮って!……なんか想像してたのと違う。

もっと鬱蒼とした神秘的な神社があると思ったのに、案外普通の近所の神社だぞ。(;´∀`)

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ただこの神社、普通と違うのは神社の脇から綺麗な水が湧き出ていること。こんなの見たことない。神社にしては珍しいんじゃないか?

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ここで一休み。

少し坂になった道を見下ろしてみると眼下には諏訪の街が見渡せる。

諏訪の神様はここからいつも諏訪を見守っているのか……(*´∀`*)

周りを見渡してみるとあたりにはデッカイ柱が四本立っていた。

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これがご神木の替わりなのかな?

社自体はすごくシンプルなのに、色々おもしろいなぁ……(*´∀`*)

イテテテ……それにしても足が痛い。

寝不足の体を無理して引きずってきたから、そろそろこの足も限界になってきたぞ。

 

清流で一休み

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仕方ないので前宮の脇の水で足を洗ってみた。

とにかく水がとても冷たくて気持ちいい!

一気に足の疲れが取れたような気がする。

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この川の更に上にはこうしてパイプが3つほど突き出してこんこんと水が出ている。罰当たりかもしれないけど、ここでゆっくり足を水に付けさせてもらおう。

昨日あんな怖い目にあったんだから、今回だけは許してください神様。そう願いながら、ふと、この綺麗な水って飲めるんじゃね?っと思い一口飲んでみる。

 

うまい!(; ・`ω・´)

今日、朝汲んだ分杭峠の水もまだ残ってるけど、ここの水もウマイのでもう一つの水筒に入れてみる。

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しかし、水筒二つってどう考えてもいらないよね。

こういうのが余計なお荷物なんだよな。(;´Д`)

だからこんなに荷物が重たいんだ。ここに来て初めて気付きだしたわwゆっくりと地面に腰をおろして足は川にいれたまま、水筒に汲んだ水を飲んでみる。

 

ゴクゴクゴクゴク……うめっ!(゚∀゚)

 

ここの水は本当にうまかった。これが霊水というやつか!

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時刻も4時を過ぎ始め、もうそろそろ今夜の宿に行くかと腰を上げてこの神社に別れを告げる。

この後ユースホステルに泊まる為、下諏訪までしんどい体を引きずるようにしてがんばって歩いて行く。

 

だが、慣れない交通機関のせいか駅についてさっそく電車を二本乗り遅れてしまった。

うう……早く宿に着きたいのに。

もうこっちはクタクタなんだよ( ;∀;)

 

それにしても長野の交通機関はわかりにくい。なんでこんなにわかりにくいのか?

電車も何処何処行きとしっかりホームに書いてないので、どっちに乗ったらいいかよくわかんない。

おまけに一本逃すと一時間くらい次発がやってこないなんてことはザラである。

 

しかし、この長野の交通機関が、

これから行く先々で何度もワシを苦しめることになる。

これはまだ、ほんの序章に過ぎなかった。

 

下諏訪到着

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下諏訪駅(しもすわえき)は、長野県諏訪郡下諏訪町広瀬町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

諏訪湖の北に位置する当駅は諏訪大社下社、下諏訪温泉といった観光地の拠点である。

標高は767.5メートルで、諏訪湖を取り巻く上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅の中では最も高い位置にある。

駅前には、2本の御柱が建ち、諏訪大社下社の最寄り駅にふさわしい構えである。

この御柱は、1998年平成10年)の長野オリンピック開会式の際、「長野オリンピックスタジアム」の選手入場口に建てられたものである。

なんとか下諏訪に着いた。

 

温泉の街だけあって駅の目の前には温泉が湧き出ている。

もの珍しいので温泉が噴き出している噴水に手を入れてみた。

・・・暖かい(*´∀`*)

そうか。やはりここは温泉の街なんだ。

こんな駅の前まで温泉が溢れているなんて。こんないいとこ初めてきた。

 

しかしここから宿まで一時間半。

雨がしとしと降り始める中、重たい足を引きずりながらなんとか歩いて行く。

キツイ…昨日の分杭峠で体力を消耗していたわしには

諏訪湖の周りを雨に濡れながらユースまで歩いていくのはかなりしんどい!

 

今すぐ宿のベッドで横になりたい。

しかし道がわからないので容易に辿り着かない。

宿がある場所がわかりにくい場所にあるのか、ナビが何度も道を間違えるのだ。

勘弁してくれよ……わしはいますぐベッドに倒れ込みたいんだよ。

 

体力を消耗させつつ何度も道に迷いながら

けっきょく宿に着いたのは六時半ごろだった。

宿のドアもやっとの思いであるw

 

初めてのユースホステル

なるほど、こんな風になってるのか。(;´∀`)

親切そうな初老のおじさんが出てきて、簡単な説明を受けてチェックイン。

YHのシステムを親切な説明でひとしきり受ける。

ここはさすがに下諏訪に近いだけあって、YHの中に温泉があって、10時までなら誰でも入れるらしい。

 

今回泊まる部屋は、ドミトリーの一番安い部屋にすることにした。

ついでに会員になると全国のYHも安く泊まれるということなので会員になっとこw

そしてお金を払ってようやく宿に泊まることができた。

 

部屋に入り、すぐさま脇のベッドにくずおれる。2日分の披露が一気にワシを襲ってきた。

今日はお客はワシ一人らしく、ドミトリーの相部屋も貸し切り状態である。

 

…よかった。

とにかく疲れてたから今回相方がいなくて本当によかった。

とにかく風呂だ。いや早くメシを食って風呂に入りたい!

コンビニで買ってきたおにぎりを夢中でほおばり、一刻も早く寝たいので風呂に入る。( ;∀;)

 

浴室に入ると、薄暗い浴室の電気をつけるとそこにはなかなか大きめな、人数でいったら4、5人は入れる浴場が備え付けられていた。

おお!すごい!(; ・`ω・´)

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そこでわし以外誰もいない浴場で2日分の汗をゆっくりと流す。

ふわぁ~・・・!

今まで重たい荷物を背負い続け、分杭峠を踏破し、諏訪大社を歩いて周った疲れが一気に出て行くような気がする。

ここ下諏訪の温泉って、意外と普通の温泉なんだな。

無味無臭でなんの温泉っぽさもない。

少しがっかりしながらも暖かいお湯に浸かったおかげで頭がぼんやりしてしまう。

明日は下社参りと温泉三昧だ。がんばって歩いていくぞ!

 

そして、わしは風呂から上がると部屋に直行し、ベッドに倒れ込んで死んだように眠った。

 

 

doraneko-travel.hatenablog.jp

 

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