ドラねこ旅日記

ぼんやり村が産んだ「蒼き流星」ことドラねこが、旅の話やランニングについて語るブログ

裸足でランニングを。風のように駆けていく昔の思い出

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おおきく振りかぶって(1) (アフタヌーン KC)

 

ランニングについて語ること2

ちわ!ドラねこです。(=´▽`=)ノ

皆さん日頃から走ってますか?

共に激痛を味わおう!5本指シューズ・ファイブフィンガーズのすすめ - ドラねこ旅日記

今回はわしが「走ること」に目覚めたきっかけについて語ってみたいと思います!

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何時頃からだろう?自分が走ることが好きだと気づいたのは…

あれは確か、小学6年生の頃だった。

持久走大会かなんかで走ることになったワシは、

その時、今までにない喜びを感じながらグランドを走っていた。

 

あれ?なんだかいつもと違う?

清やかな空気がワシの肺を満たし、力強い足並みが躍動した。

全身に力が満ちて、風を感じていた。

 

その時は足どりも軽やかに、グランドを悠々と走り抜け、

それでいながら大した疲れも見せずに気持ちの良い爽快感とともに走り終えたワシがいた。

 

あれ?(;´∀`)

ワシって、こんなに走るの好きだったっけ?

 

小学生の始めの頃は、

ワシはクラスでも下から一番二番に足が遅い子供だった。

幼稚園の頃は自分は足が早いと思い込んでいたワシは、

小学校に入学した途端、ヒエラルキーの最下層に転落した。

 

そう、学校のクラスには足の速いヤツらがいっぱいいたのだ。

 

ワシは井の中の蛙だった。ショックだった。

それからは、実は自分が運動オンチであることが発覚する毎日だった

足も遅い、球技もロクに出来ない。逆上がりもできない。

小学校に入ってからのわしは、できないことだらけの人生だった。

今思えば、それがワシの人生最初の挫折だったように思う。

いつしか、体育の授業が苦痛に変わった。

 

地獄の少年野球時代

それから四年後、

兄に連れられて一緒に近所の野球クラブに入った。

いわゆる少年野球というやつで、その頃のわしは野球というものがどんなルールなのかもしらなかったw

兄が入るのなら暇つぶしにワシもと、

軽い気持ちで入部したのだが…わしが入った野球部の練習風景は、

昭和レトロなノスタルジー的な、理不尽でハードなものだった。

 

一言で言ってしまえばそれは、

地獄だった。

 

元来、ワシは誰かを蹴落としてまで勝ちにこだわるような性格に生まれていない。

小学校に上がってスポーツに向いていないことがわかったからだろう。

わしはいつしか人と競い合う気持ちというものをもたずに生きていた。

これはもう性分というよりしかたない。

世の中には自分より運動ができる奴らなんていっぱいいる。

競いあったってしょうがないじゃないか。

 

野球だって楽しめればそれでいいのだ。

わしがスポーツをやる明確な理由は、勝ちたいからやるのではない。

楽しみたいからやるのである。無様だっていい。勝ち負けなんてどうでもいい

一方で、プロ野球や様々なアスリートが勝ちにこだわるスポーツの形があったっていいと思っている。

しかしそれとは別に楽しむためのスポーツがあったっていいだろう

 

わしにとってスピードとは楽しむためにやるものなのである。

 

そんな考えで始めた野球だったので、

その後のわしの短い野球人生は地獄に変わった。

わしが入ったチームは何が何でも勝ちを求めるタイプの野球をするところだった。

 

…弱いくせに勝利へのこだわりは半端無く、それがダイレクトに野球の練習にも現れた。

つまりは昭和の古いタイプの練習が、わしらを毎日苦しめることになった。

 

昨今のスポーツ界は科学の発展に伴い、

明確な理論に裏付けされた練習が不可欠であるはずなのに、

わしらに野球を教えた大人たちは、自分たちが体験した古いタイプの練習しか施さなかったのである。

いまさらそんな時代錯誤な練習をしても、いつまでたっても野球が強くなるわけがない。

おおきく振りかぶって (1)

おおきく振りかぶって (1)

 

おかげでいつも結果は地区最弱というザマだった。

…無理をせずに楽しくやればイイのに。(;´Д`)

 

そんなマッチョな気風に、ワシは最後までついていけなかった。

 

だから心底野球を始めたことを後悔した。何度も辞めたいと思った。

しかし、ウチの両親は鬼のような人たちで、何度「辞めたい」と涙を流して訴えても、全く聞き入れてはもらえなかった。

 

どんな苦手なことでも歯を食いしばって頑張っていれば、なんとかモノになるだろうと、これまた古い考えで縛られたタイプだったのだ。

 

それでも起こった一つの奇跡

しかし結果はレギュラーなどには永遠になれず、

結局、ずっと補欠のまま小学校を卒業することとなった。

 

なんというムダな三年間!ワシの貴重な時間を返せと言いたい!

しかし、ここに一つだけ、ワシの中である変化が起きていた。

それは、あれだけ足の遅かったワシが何故か速く走れるようになっていたことだった。

それだけがあの地獄の少年野球で掴んだ、唯一のわしの収穫だった。

こうして走ることにいつの間にか楽しさを見出すようになったワシは、

それからというものランニングを続けていくようになったのである

 

今日もベアフットランニング

[ビブラムファイブフィンガーズ] Vibram FiveFingers TREKSPORT  M4483 Orange/Black/Grey(オレンジ/ブラック/グレー/M40)

今日ももちろん走った。距離はいつものように10km。

タイムは55分!(やった一時間切った!)

 

合計消費カロリーは524。体重も63kgに落ちてきた!

単純にダイエットだけが目的でここまで走り続けることは出来なかっただろう。

やはり、ワシは走ることそのものが好きなのだ。

 

今回も地元のランニングコースを、

裸足に近いビブラムファイブフィンガーズで駆け抜けた。

相変わらず、足の裏には地面の力がダイレクトに伝わってくる。

 

足を、自然あふれるランニングコースに運んで駆けていく。

肺に、新鮮な空気が満ちていく。

 

よし!この調子だ!

軽やかに足が動いた。体中に、熱い血が駆け巡った。

 

そうだ。わしは風になるのだ。

 

doraneko-travel.hatenablog.jp

 

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